花粉症に使われる薬・・・メキタジン錠について

そろそろ花粉症の季節、今日は花粉症の患者さんが多く薬局に来られて、大忙しでした。

私自身も花粉症で、薬を飲みながら仕事をしています。

調剤薬局の薬剤師でも、医療用の薬は処方箋がないと手に入りません。

私自身はあまり病院に行かないので、ドラックストアで市販の薬を買って飲んでいます。

私が勤務している調剤薬局の近くの耳鼻科の先生は花粉症の患者さんにメキタジン錠をよく処方されます。

メキタジンは市販の薬にも配合されています。

ただし、1回に飲む薬の成分量には違いがあり、大人の方で医療用は3mg、市販の薬では2mgであることが多いようです。

医療用の場合は眠気がある場合などに3mgより減量することもあります。ある意味、医師の匙加減でしょうか?

メキタジンはよく使われている薬なのですが、飲んではいけない方がいます。

緑内障の方、前立腺肥大症がある方などです。

調剤薬局では、「他に飲んでいるお薬などはありますか?」と尋ねるのですが、特に緑内障の方は目薬を使っておられるだけで、内服薬(錠剤や粉薬など)は飲んでいないことが多く、念押しで「緑内障ではないですね?」と確認します。

副作用として、眠気が出ることもあるので、車の運転も控えていただくようにお話します。

花粉症の患者さんはこの時期に1年ぶりに病院に行かれることが多く、調剤薬局ではお薬をお渡しする前に薬の飲み合わせの確認をします。

患者さんによっては面倒と感じておられると思いますが、薬を安全に使用して頂く為なので、理解していただきたいと思っています。

花粉症の季節は始まったばかりです、私は市販の薬と甜茶でこの季節を乗り越えたいと思っています。

f:id:pink1111:20180303222227j:plain