薬剤師の建前と本音

今日は7才の女の子の患者さんとお母さんが来局。

かかりつけ薬剤師として担当している患者さんです。

アレルギー鼻炎があり、耳鼻科の処方箋を持って来られます。

前回よりアレロック顆粒が1日2回 1回1包から2包に増量になっています。

鼻水は治まるようになっているのですが、昼間に眠気があるのが、母親としては気になっていて、「学校が始まって、昼間眠いと困るから、朝1包だけにしてもいいかしら?」とのこと。

薬剤師としては、処方箋のとおりに飲んでいただくように指導するのが仕事。

でも、子育ての経験があるので、母親の気持ちもわかり、悩ましいところ。

「薬剤師としては、勝手に減量していいとは言えないけど、アレロック顆粒は治す薬というよりは症状を和らげる薬だから・・・」とはっきり減量していいとは言えず、目で分かってねと言う感じを表しておきました。

調剤薬局に勤務していると、医師が処方した薬より、別の薬の方が患者さんの症状にはいいのではないかと思うことがあります。

でも、薬剤師の立場では処方提案は難しくいつもジレンマを感じています。

f:id:pink1111:20180109234025j:plain

正月明けに患者さんから「今年もよろしくお願いします。」言われることがあるのですが、「薬局なので、あまり来ない方がいいんだけど。」と苦笑い・・・